今回が初参加となったこの展示会は「第２２回東大阪産業展・テクノメッセ東大阪２００９」「事業化交流マッチング総合展２００９」との合同開催であり、来場者も全館合わせて2万人とのことだった。
初参加で様子が良くわからなかったこの展示会も、ふたを開けてみれば多くのブース訪問者があり、100を超える商談と具体的な案件を得ることが出来た。
展示商品のラインナップが増えたのと同時に今回は即売も可能だったのでテスト販売による市場調査も兼ねたが、メモ、ダイアリー、そして新商品のビジネスパッドが好評だった。
2日間を通してサンプル配布は予定していた500セットが初日に終了してしまい、急遽500を翌日分として追加、トータル1000セットを完了。商談件数は過去になく多く得られた。自社ノベルティ商品の役割はお客様に欲しいと思っていただくためのビジネスチャンスの橋渡し機能だ。サンプル配布終了後は手のひらサイズの「パノラマカレンダー」をパンフレットと共に配布したが、　1000セットのサンプルと同じペースで配布完了。ちょっとしたノベルティだが集客の呼び水として充分な威力を発揮してくれた。
弊社新商品のノベルティの集客力を実証でき、今後の自信にもつながった。