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vol.23 少し運動のお話 錦織選手と人柄と人生

2013/6/4


 テニスプレーヤーの錦織選手が2013年の全仏でナダルと対戦、負けはしましたが、とてもいい試合でした。きっと次回はナダルを倒すのではないかと思います。

 錦織選手は幼少のころから頭角を現し、見いだされ、その間、故障や怪我に泣いた時期を乗り越え、最近はジョコビッチ、フェデラーなどから勝利を奪うなど、世界の舞台でこれまでの日本人選手とは別世界の戦いをしています。

 少し個人的なお話になりますが、私がスポーツ選手の時代に有名な鍼灸トレーナーより紹介された先生にひざの手術を執刀して頂きました。その先生が錦織選手の肘を執刀したそうですね。

 テレビで久しぶりにお顔を拝見しましたが、当時を思い出し感慨無量の思いを抱きました。当時私はひざの故障で精神的ダメージが大きく、このまま引退をしなくてはならないのではないかと、毎日不安に思っていた時でしたが、初めてお会いした執刀医の人柄に本当に感謝したのを覚えています。「大丈夫、治るよ、任せて」

 技術だけではない何かを若い頃に感じさせていただいたのは本当にありがたいと思います。

 仕事も日々のきめ細かな対応も全ては人の仕業、心と心のコミュニケーションなのですから、世の中は人なのです。

 錦織選手がまた大きな金星を挙げるのが楽しみです。