vol.8 すべては善きこと

2013/4/12


全ては必然、すべては善きこと

自分の身の回りで起きていることは全て因果応報でありそれが故に出る結果。
全てを受け入れた時に人生は好転し、困難な出来事も未来のための善きことであったと気づく日が来る。

そうわかっていても、目先の苦しさや憂いで、なかなかそのことを信じたくても信じられないものです。

ナポレオン・ヒルの言葉でこのような一説があります。

『自由な人は、何も恐れません。』 自由でいる限り、克服できない障害に直面することはありません。 自分が選んだ道を追求するという“ 選択の自由 ”がある場合、あなたを唯一束縛するのは、あなたが自らに課してしまう限界だけなのです。

「限界」について、限界は自らが課してしまうものであり、人間には限界はないということを示してくれています。

同時に、限界を課す、すなわち限界だと思い込むのは自分自身であり、限界を課すことが、身勝手に自分の可能性にラインを引いてしまうことなのだと思います。

事業、勉強、スポーツ、あらゆる場面で人間は自分の可能性に自信を持つべきでしょう。

今自分で選んだ道があるのであれば、その道を突き進み、その道で成功するまで続けることが大切だと思います。